新着情報:工事状況

兵庫県林業会館の着工工事の状況をお知らせします。


更新日:2018/8/11

●7月の工事状況

【7月3日 RC部1階躯体コンクリート打設工事】

【7月12日 S部2階床デッキプレート敷工事】

【7月26日 2節鉄骨建方、外部足場架工事】


更新日:2018/7/11

●6月の工事状況

【6月7日 1階柱・壁配筋、外壁型枠建込施工中】

【6月21日 1階型枠建込施工中、2階床梁配筋着手】


更新日:2018/6/13

●5月の工事状況

【5月17日 1階基礎梁・床コンクリート打設完了】

【5月24日 仮設タワークレーン建方工事中】

【5月31日 1階外部足場設置完了、1階柱配筋着手】


更新日:2018/5/17 

●工事安全祈願祭の実施(2018/3/6(火))
平成29年3月から、兵庫県林業会館新築工事建築実証協議会を立ち上げ、協議会での議論を元に、基本設計実証・実施設計施工一括発注プロポーザルを経て、実施設計・施工者を選定し、平成29年11月からは実施設計に取り組むとともに、旧会館の取り壊し工事を進めてきましたが、平成30年2月末で全ての準備が整い、いよいよ新築工事に着手する運びとなりました。

【3月6日(火)工事安全祈願祭の様子】
  

  

 

【1. 事業の概要】
(1) 建築工事着手日:平成30年3月1日(木)
(2) 建築場所:神戸市中央区北長狭通5丁目5-18
(3) 建 築 主:兵庫県森林組合連合会、兵庫県木材業協同組合連合会、
(一社)兵庫県治山林道協会、兵庫県林業種苗協同組合
(4) 基本設計実証、性能試験等:兵庫県林業会館新築工事建築実証協議会 ※1
<協議会構成メンバー>
林業関係4団体(建築主)、(株)地域計画建築研究所「アルパック」(基本設計実証・協議会事務局)、京都大学生存圏研究所 五十田博教授・立命館大学理工学部 近本智行教授(以上学識者※2)、(有)金箱構造設計事務所(構造設計実証)、銘建工業株式会社(床部材2時間耐火性能試験)、桜設計集団一級建築士事務所(耐火等部材開発)、兵庫県(助言)
※1:平成30年度以降は、引続き事業管理と竣工後の環境性能モニタリング等を実施予定。
※2:平成28・29年度は林野庁事業専門家派遣。
(5) 実施設計:株式会社 竹中工務店
(6) 施  工:竹中工務店・大和ハウス工業特定建設工事共同企業体
(7) 工  期:平成30年3月1日~平成30年12月31日(入居予定:31年2月)
(8) 建 築 費:約6億円

【2.新「兵庫県林業会館」の特色】
●主要構造にCLTパネルを使用した、都市型耐火オフィスビルのプロトタイプ
●中高層建築・大規模建築におけるCLTパネルの使用に先鞭をつけるモデル建築物
●CLT耐震壁を建物外部からも見える現し(あらわし)利用とする中層耐火建築は日本初

(1) 都市部の多様な建築に応用できる日本初の「CLT+鉄骨ハイブリッド構造」の開発
① 鉛直力を支える鉄骨フレームと水平力を負担するCLT耐震壁。
鉄骨フレームにCLTパネルを接合する技術を開発したことにより、鉄骨とCLTパネルそれぞれの長所を生かし高い耐震性能を発揮。
今回開発した技術により将来的には60mを超える超高層建築への応用も可能。
② 床にもCLTを用いて鉄骨造より約3割の軽量化を図り、躯体総重量の削減と、躯体工事の大幅な工期短縮を実現。
(2) 多様な用途に対応できる大空間の実現
① 鉄骨梁とCLT床パネルの組合せにより、テナントオフィスビルに適した無柱空間を実現。
② 内部機能に応じた開口計画が可能で、将来のレイアウト変更も可能。
③ CLT耐震壁は自由に配置 (今回は市松模様) でき、一般的なCLTパネル工法よりも自由度が高い。
(3) 木の魅力を発信
① 鉄骨が鉛直力を支えることで、CLT耐震壁の現し(あらわし)利用を実現。
② CLT耐震壁は、耐火性能確保のため設置するガラスカーテンウォール越しに館外から見える。
③ 1階には森林林業、木材産業、木造建築物等に関わる情報を発信する展示コーナーを整備。

【工事概要】
建築面積:310.49㎡
延床面積:1,567.10㎡
階数:地上5階建
高さ:23.12m

【新「兵庫県林業会館」イメージパース】